５．たんや善次郎
６．豚骨ラーメン 一蘭
たんや善次郎と豚骨ラーメン 一蘭について感想を書いていきます。
まず、たんや善次郎についてです。
場所は仙台駅から徒歩二分です。
仙台駅とつながっています。
営業時間は１１時から２２時３０分までです。昼から夜まで営業しています。
炭火でじっくり焼き上げる牛タンは、分厚いながらも柔らかく、くせになる味わいのお店です。
行った時間は４時半過ぎ、５時前で少し早いかなと思ったぐらいですが、前に１０客ぐらいいて
すごい列になっていました。
食べるのに一時間ぐらい待ちました。ちょうど六時ぐらいでちょうどよかったかもしれないです。
５時半ぐらいから待っている人は二時間待ちとか言われてました。心が折れる。
こういうのが「行列ができる店」というのでしょうか。
注文したのがこちら、
仙台に行ったら何がなんでも牛タンを食べようと思っていました。
いくらぐらいにみえますか？
値段は２５８５円です。
ほかの食べ物と比べると高いですが、牛タンが２０００円で食べれるなら良きと思います。
サラダも、肉も、テールスープもすべてがおいしかったです。
今回の旅で一番ではないでしょうか？
テールスープが格別でした。具材もおいしいですが、スープがうまいです。
トリコでいう「私のフルコース」の一品にテールスープは入れますね（笑）。
牛タンは何枚か選べます。三枚とか四枚とかです。
隣のお客さんが、四枚を頼んでいたので、私も四枚にしました。
ごはんも一杯おかわりがサービスで頼むことができます。
わたしは満杯で頼めなかった。ボリュームが多い。
最後は牛タンだけの残ってしまいしょっぱかったです。バランス考えなさい！。
牛タンもテールスープも至福でした。
次、豚骨ラーメン 一蘭です。
場所は仙台駅から徒歩一分です。
営業時間は２４時間営業です。
お店の雰囲気は赤と黒の配色でした。
なんといってもシステムがすごい！
店員が商品を出しているのに顔が見えない、横の人と仕切りがあり顔が見えない。
おひとり様、コミ症には最適です。
少し奇妙な感じがしました。「センダイの奇妙なラーメン屋」って感じです。
メニューも豚骨ラーメン一本勝負です。
まるで、我妻善逸です。「豚骨一閃」です。
それでは、注文したものはなにかきになりますよね？こちらです。
案のじょう豚骨ラーメンです。
硬さ、油の量など、完全オーダーメイドでお客様任せ。
これで通って最高の一閃じゃなく、豚骨ラーメンを作るのもいいかもしれないです。
両店に行ってみて、いろいろなビジネスの方法があるのだと感心した食事でした。
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旅行日誌～宮城⑦（仙台）に続きます。