２．光原社
光原社と光原社がある材木町のメインストリートについて感想を書いていきます。
場所は盛岡駅から、北に８分ぐらいです。
盛岡市の主要部からは少し離れています。
まず、材木町のメインストリートについてです。
石畳の通りに、宮沢賢治をかたどったブロンズや、バイオリンなど、宮沢賢治のオブジェクトが点在しています。
実際に、
銅像は細かく精巧に作られていました。
宮沢賢治はこの時代にしてはおしゃれだなと思いました。
次に、光原社についてです。
営業時間は１０時から１８時までです。
宮沢賢治の童話集「注文の多い料理店」の出版元です。
現在は岩手を始める全国の民芸、工芸品を扱うお店になっています。
二階には洋服なども売っていました。
私には売っているものの値段が高く買うことができませんでした。残念。
最後に、光原社の奥に宮沢賢治の資料館がありました。入場料は無料です。
資料館の名前は賢治に捧ぐ～マヂェル館です。
資料館内は宮沢賢治の物語の語りが常時流れていました。
ほかにも、
宮座賢治の書き下ろした原稿（銀河鉄道の夜、風の又三郎）などがあり貴重なものがありました。
私的には棚から牡丹餅で、今回の資料館見学で一番集中してみていたと思います。
宮沢賢治という人にひかれてきました。
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旅行日誌～岩手④（盛岡）に続きます。