５．ねぶたの家 ワ・ラッセ
ねぶたの家 ワ・ラッセについて感想を書いていきます。
場所はJR青森駅から徒歩一分ぐらいです。A-FACTORYの横です。
営業時間は９時から１８時（５～８月は～１９時）です。
入場料はねぶたミュージアムで６２０円です。
ねぶたというものはご存じですか、ねぶたとは大きなおみこしのようなものです。
実際に
この作品は去年の優勝作の竜王です。
ねぶたの起源は不明です。民族行事、他都市の祭礼、坂上田村麻呂の躍進などいろいろな説があります。
元のねぶたは一人で持てるものも多く小型で、縦長でした。時代とともに大型で横長になっていきました。
材料は、材木→電球→蛍光灯→LEDと電材がどんどん進化して軽量化しています。
ねぶたは物語がモチーフになっているものが多いです。
上の作品は牛若丸と弁慶という作品で、勧進帳がモチーフになています。
弁慶の大きさが迫力があり一番のお気に入りです。
ほかにも一日三回、ねぶた祭りの演奏と説明があります。
演奏は鈴、太鼓、笛で構成されていました。この楽器で曲が作れないかと思います。
ねぶたづくりには名人がおり、現在は六代目までいて、近々七代目になるそうです。
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旅行日誌～青森⑦（青森タウンに続きます。
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