4.心斎橋
5.道頓堀
堀江、心斎橋と道頓堀について書いていきます。
まずは、堀江、心斎橋です。
大阪城から地下鉄で約30分ぐらいで心斎橋につきます。
思い描いてたのは違くて、整然とされたおしゃれな町なみでした。
なんとなく、大阪ぽくなくて、札幌ぽいなと感じました。
〇△□(まるさんかくしかく)北堀江本店にいきました。
色とりどりの美しいタルトは、女性の口でもパックと食べられるサイズです。
一つのタルトが、500円ぐらいで安いと思ったので、
「フレッシュフルーツ」と「ベイクドレアチーズ」を頼みました。
こちらです。
店内で食べようとしたら、ワンドリンク制だといわれたので頼みましたが、
全部で2000円ぐらいかかりました、予想外です。予算外です。
ルールには従わないといけないですもんね….
次に歩きながら、元祖アイスドックにいきました。
アイスドックは、注文が入ってから揚げるパンに北海道ミルク使用の濃厚なソフトクリームをサンドしています。
店の前で女子四人組が食べていたり、ひっきりなしに繁盛していました。
注文すると、せっかち感はありましたが、一つずつ確認してくれたり、最後におおきにと言われたので
イメージ通りの大阪のおばちゃん感はありましたが、これはこれで悪くないぞと思いました。
たのんだものがこちらです。
キャラメルソースがけです。食べ歩いていたのですが、いつのまにかなくなっている感触でした。
自分でたべているのに…
心斎橋には、古着屋とかが立ち並んでいて、時間とお金があれば、探索したかったです。
こうみると、大阪は魅力たっぷりのばしょだなと感じました。
次に、道頓堀です。
道頓堀ではミッション2があります。
それは、食い倒れ太郎とグリコの看板を写真にとることです。
それでは、グリコの看板です。
おもったよりちいさかったです。それよりも、こちら
橋本環奈の看板の方がきにいりました。住宅情報館~
つぎに、食い倒れ太郎です。
目の前に、あるのに全然場所わからず、ぐるぐるしてました。
食い倒れ太郎は人形は、人気があるようで人がひっきりなしに来ていて、写真がうまくとれませんでした。
食い倒れ太郎はゆっくりドラムをたたいているのですが、
男性二人組のひとりが「写真撮ってやるよ」といって
わかった、といって、
目の間で、男性Aも食い倒れ太郎のドラムの動きをしていて、ずっと動いていて
男性Bが「いつとればいいんだよ、とまれよ、とれねっじゃねか」といってました。
私もとればよかったな~(笑)
ほかにも、どうとんぼりといったら巨大看板ですよね、なんまいかがこちらです。
なんといっても、すしざんまいでしょ!、立体感版じゃないのこの存在感ですよ、さすがすしざんまい。
かくれていますが、食い倒れ太郎います。わたしが見失うのもわかるでしょ?
あと、カールって東日本では売られてないんですよね。おみあげにかえばよかったかな。
なんでなくなっちゃったんだろ、すきだったのに。
もう一つのミッションがあります。
それはお好み焼きをたべることです。
そこで、おこのみやきならどこでもいいやとして入りました。
入った、お店がお好み焼き どむす 道頓堀本店でした。
入って店前で、立っていると、
[すわりいやや、うちらおっちゃんとおばっちゃん二人で回してるからてまわらんのよ、
若い子がバイトでもきてくれればいいのにね、にんきないんかね]といって店主のおじさんが接客してくれました。
最初から、この人おもしろいな、ユーモアいっぱいだなとかんじました。
奥さんと二人で経営されているようです。
私も話に参加させてもらいました。
旦那さんが、「道頓堀で最初にできたおみせやで」
奥さんが、「最初ではない、何点かはあったけど、しにせは老舗や」
旦那さんは話を大きく盛る傾向がありますが、一つ一つが漫才をみているようでおもしろかったです。
注文したのがこちら、
ネギやきスジ入りを頼みました。甘いもののあとにしょっぱいものは、背徳のコンボです。
すじがこりこりしていておいしかった。
店主さんとも仲良くなったので、また行きたいです。
なんなら、移住して私をバイトで雇ってほしいです(笑)
最後に、怪しいお店も結構ありました。いくかいかないかで、私の天使と悪魔が戦いました。
なんとか今回は天使がかったようです。
転生世界のコンカフェとかいけばよかったかな?
衣食や、人の人情やユーモアをもらった堀江、心斎橋、道頓堀でした。
旅行日誌~大阪⑥に続きます。
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