3.仙台城跡
仙台城跡について感想を書いていきます。
東北旅行八日目、宮城二日目はるーぷる仙台(バス)で観光しました。
るーぷる仙台、降車場所6番、瑞鳳殿前です。
地震のためルートが大幅に変更したため、乗っているときに本当にこのルートであってるの、間違ってんじゃないのと思いながら乗ってました。
坂が多く揺れた印象も持っています。
入館料は500円です。
営業時間は9時から16時までです。
1600年に築城が始まった伊達家の居城跡。
現在は、石垣や復元された大手門の脇櫓を見られます。
敷地内には、刀剣や甲冑などを展示する青葉城資料展示館があります。
最初に感想を言うと、期待が大きかったからか、期待していたほどではなかったです。
跡というの石垣などはあると思っていましたが、なくまだ盛岡城のほうがよかったかもしれないです。
ほかにも、フードコートが全体的に高いと思いました。平均2000円ぐらい、牛タンや寿司など高級なものが多かったです。
私が食べれたものはずんだ団子です。
ずんだ団子は食べたことがなかったのでおいしかったです。
調べると、ずんだは、宮城県周辺の名産品でした。
ずんだとは、枝豆やそら豆をつぶして練ったものでした。
中に入ると、青葉城資料展示館があります。
展示物には、
仙台城は立派だったのだなと資料館に入って感じました。
二階には、仙台城の歴史の映像が放映されていましたが、タイミングや誰もいなかったことからあきらめてしまいました。後悔しています。
最後に、伊達政宗の銅像です。
伊達政宗の銅像は迫力がありました。
観光の団体客がいたので、結構写真撮るのに時間がかかりました。
中学生のころ戦国バサラにはまっていたので、美術の時間に、伊達政宗の絵を子の銅像から書いていたのを思い出しました。
伊達政宗の三日月兜がたまりませんでした。
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旅行日誌~宮城⑤(仙台)に続きます。