1.山寺
山寺について感想を書いていきます。
場所は、山寺駅から登山口まで六分ぐらいです。
山門受付は、8時から16時までです。
入山料は300円です。
町全体が山岳地帯に、仏教都市ができている街です。
登山ルートが三ルートありますが、1ルートしかいけませんでした。
町並みは、
山寺は、860年に慈覚大師が開いた天台宗の寺です。
山寺とは、地名で、正式名所は宝珠山立石寺です。
1000段以上の石段があり、猛暑だったため、上がるのがきつかったです。
途中で休憩しながら少しずつ上がりました。
石段は狭いところで、20cmぐらいしかないところもありました。
それでは、建物を見ていきましょう。
立石寺の三重小塔です。中には、弘前で見たような赤い三重の塔が飾られていました。
近くで見ないとよくわからなかったです。
つぎに、
弥陀洞(みだほら)です。
長い歳月の風雨が直立した岩をけずり、阿弥陀如来の姿を作り出しました。
約4.8mの姿から丈六の阿弥陀とも言い、仏のお姿にみることができる人には、幸福がおとずれるといいます。
大きさが大きく迫力がありました。
最初は阿弥陀に見えませんでしたが、知人で阿弥陀に見える人に教えてもらい見えるようになりました。
つづいて、
真っ白い仏(万物供養阿弥陀如来)です。
私たちが毎日生活していくためには、自然の恵みや多くの食べ物などあらゆるものが必要です。
これらのすべてのものの生命を供養してぐださるのが正面の仏さまです。
阿弥陀如来だけでも縁起がいいですが、白蛇など、白いことによってもっと縁起が良いものと感じました。
最後に、山頂からの景色です。
山脈と町並みが複合していてきれいな街なみです。
真ん中に電柱が入ってしまっているが減点材料でした。
一つ一つのお寺は小さかったですが、数が沢山ありました。
自然でできた地形と人間が作り出したものが融合しているお寺でした。
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旅行日誌~山形③(山寺)に続きます。