２．宮沢賢治童話村
宮沢賢治童話村について感想を書いていきます。
場所は新花巻駅から道路をわたって３０分ぐらいです。
営業時間は８時３０分～１６時３０分です。
入村は自由、賢治の学校入館は３５０円。共通券では１０００円ぐらいで見れます。
宮沢賢治の童話の世界を体感できる施設です。
宮沢賢治が描いた、夢の国（イーハトーブ）のようでした。
「賢治の学校」は石、星、宇宙、植物、賢治の教室の５つのゾーンにわかれ、映像や音響を駆使した先進的な世界が広がっていました。
テーマパークとしてもよかったです。
建物内には、
賢治の学校に入る通路には星座でできています。このセンスは素晴らしいと思います。
参考にしたい。
建物内には、映像や音響など鏡を用いたエリア、いろいろな形をしたいすなどがありました。
虫の模型はぬいぐるみのようになっていましたが、大きくて怖かったです。
一番印象に残っているのは、
「注文の多い料理店」や「セロ弾きのゴーシュ」の物語が模型でひとつづつ説明されていました。
絵本や映像で物語を表現する方法はしっていましたが、模型を作るという発想はなかったです。
作るのに労力と時間がかかったと思います。
最後にこの場所には愛好家も多く、
たくさんのサインがありました。
自分がテーマパークを作るならこのなふうにしたいなど、たくさんのアイデアをくれる場所でした。
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旅行日誌～岩手⑪（花巻）に続きます。