宇都宮について書いていきます。
宇都宮城を中心に書いていきます。
草津から宇都宮までJRで移動しました。
初日に飛行機の手配ミスで、約30000円のミスがあったので、
本当は新幹線で行こうと思っていました….
草津から宇都宮までは、移動時間が4時間半!!!今日も長い!
乗り換えが全部で五回しました。移動しているだけで疲れてします。
しかし、料金が3100円とお得でした。自分でもこんなに移動して、この値段と目を疑いました。
宇都宮駅はおしゃれな駅で、なぜかしら気に入りました。こちらです。
知っている人は知っていると思うのですが、栃木にはライトラインが走っています。こちらです。
時間がありませんでしたが、今度はライトラインに乗ってみたいです。
宇都宮駅周辺は信号がなく、歩行者優先だったのも驚きです。
どう見ても車のタイミングでも歩行者優先です。
たまたま、泊まったホテルが駅の目の前だったので利便性がよかったです。ほんとうの目の前。
駅の周りに、飲み屋街があって、それに続いて、ビル街があります。
宇都宮の方にはすみませんが、おもったより都会でした。いいまちだな~。
移動時間が長かったので、駅で昼ご飯を食べました。
お店は、宇都宮駅東口、バリーシープというお店です。
印象はパンとラム肉にイメージがあります。頼んだものがこちらです。
ラムとビーフのボロネーゼを頼みました。
味は、最近「暗殺者のパスタ」に近いです。味は、味噌ベースです。
最初はおいしかったですが、ラムの癖がつよいんんじゃ~。
ラムとビーフって食べごたえがあって満足しました。
つぎに、宇都宮城についてです。
宇都宮城がこちらです。
思ったより小さい!、しかし、連結部分はかっこよかったです。
この場所は、新政府軍と幕府軍の戦場になり、土方歳三とも関係があります。
本当の宇都宮城は、戊辰戦争で焼失してしまったようです。
宇都宮の歴史について簡単に書きます。
宇都宮というのは、二宮、三宮のように宮廷の名前ではなく、城主の名前です。
北条氏と親戚で、鎌倉時代から反映していたのがうかがえます。
実際は、土器などもあり、そのまえから住居が始まっていました。
江戸時代には、本田正純が引き継ぎました。本田正純は本田正信の息子で、どうする家康では、松山ケンイチさんの息子です。
大河で見てるとなぜかしら親近感があります。
民話で釣り天井というおそろしい話があります。興味のある方はどうぞ!
城の外は公園になっており、桜が咲いていました。こちらです。
満開に近かったため、とてもきれいでした。桜は目当てに行ったわけじゃなかったため、ラッキでした。
入園料はタダなので、太っ腹です。近くの人や興味のある人は散策程度でいくのもありじゃないですか?
有名な場所じゃなくても、歴史があると思った宇都宮城でした。
旅行日誌~栃木②に続きます。
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