日光市について書いていきます。
日光東照宮を中心に書いていきます。
宇都宮駅から日光駅までは、JRで約40分ぐらいです。
宇都宮駅から日光までは結構とおいだな~、ばしょも離れにあるんだなと思いました。
電車の中で思ったことが、二つ。
一つ目は、宇都宮では外人がいなかったのに、日光駅のJRはどこから現れたというぐらい外人が多かった、さすが国宝だな~
二つ目は、宇都宮は結構寒かったですが、日光駅のJRは暖房が効きすぎていて暑かったです。
前の電車はこうでした。
中二階建てという不思議な電車に遭遇しました。
それでは日光市に向けて出発進行!
日光市に到着しました。はや!日光駅はこちらです。
建物は明治大正的な建物で、ロマンは建物です。
日光駅から町並みもおしゃれで、お見上げ街や飲食街があり、くいだおれできそうです。
その中で入ったお店がこちら
頼んだものがこちらです。
お店の名前は、カフェ明治の館です。
時間は11時~18時です。
私は、チーズケーキ専門店だなと感じました。
知人にはよく、こういうお店一人で入れるねと言われました。
頼んだチーズケーキは「ニルバーナ」といいます。
レアチーズケーキなのか、クリームチーズなのか、ほのかなあまみと酸味があり、口に入れるととけるような感触でした。絶品です。
それでは、本題の日光東照宮にいきましょう。
日光東照宮は徳川家康を祀る社殿です。
家康公の遺言をうけ、二代目徳川秀忠が造営したものは簡素な堂でした。
しかし、三代目将軍家康により、現在の豪華な建物に建て替えられました。
入館料が1300円でしたが充実感がありました。
入って、すぐ目に入るのがこちらです。
小浜藩主・酒井忠勝が寄進しました。
高さ36mで、初層軒下には、東西南北を示す十二支が飾られています。
最近は、弘前、東寺などあちこちで五重塔見ています。
それにしても豪華だな~
つぎに、三猿です。
日光東照宮に仕える神馬の厩舎です。
昔から猿は馬を守るとされ、室町時代まで馬屋で猿を飼う習慣があったため、実際の猿の代わりに猿の彫刻が彫られたといわれています。
猿の彫刻は全部で八面あり、人生を表しているそうです。
次に、眠り猫です。
猫の彫刻はこの場所に一か所しかいません。
猫の上にはスズメがいます。
スズメが上で飛んでいても、猫が眠れるぐらいへいわな時代が来ることを願っています。
眠り猫の門をくぐっていくと、207段の石段を上がった場所にある家康公の墓所です。
墓所の前には鶴と獅子が守っています。
家康公の棺が納められている宝塔は建物以来、一度も開けられたことがなく、実際に家康公の遺体が
あるかはミステリです。
次に、陽明門です。
江戸時代初期の技が集結した豪華な門です。
魔よけの逆さ柱です。
12本の柱のうち、門をくぐって左側の一本だけグリ紋と呼ばれる渦模様が下向きに彫られています。
これは「建物は完成と同時に崩壊が始まる」とされることから、わざと未完成のままにしています。
最初見つけることができませんでしたが、後ろの人が簡単にみつけていました。
悔しいです。
よく見ると右と左で模様が逆向きになっています。
出口にはこのようなものがありました。こちらです。
上のよい縁うさぎは、金運、幸運を呼ぶウサギです。
大学生四人組の一人が、
A「こいつにさわれば幸運になれるんだろ」
B「こいつってゆうなよ、もっと大切にしろよ!」
A「このおかたにおさわりすればよろしいですね」
と訂正していました。
下の恵比寿様は触ったところに、金運や健康運をあげてくれます。
なのですべの運をあげたかったので全身触ってきました。よくばりすぎたかな?
最後に、日光東照宮限定のガチャガチャをやりました。
三猿や眠り猫が欲しかったんですが、あたりませんでした。悔しいです。
入場料は1300円だったですが、とても充実感のあった日光東照宮でした。
次に、旅行日誌~茨城に続きます。
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