水戸市について書いていきます。
宇都宮から水戸まではJRで行きました。
一本では行けず、小山駅で乗り換えます。時間にして1時間半ぐらいかかりました。
水戸周辺にはデパートや商店街がないのがおどろきでした。
水戸駅はこちらです。
地元の駅ににています。
ただ違うのは駅に、
水戸黄門様と格さん、助さんです。
「人生苦ありや、苦あるさ」わたしの人生です。
それでは、最初は偕楽園です。
偕楽園は水戸藩九代藩主・徳川斉昭によって造園され、1842年に開園した庭園です。
斉昭が「民衆とともに楽しむ場とした」と命名しました。
金沢の兼六園、岡山の後楽園と並ぶ日本三名園のひとつで、梅の名所として知られています。
しかし、わたしが行ったときは、あまり梅が咲いていませんでした。しょぼん
梅の数は多かったので咲いていたら絶景だっただろうなと感じました。
咲いていた梅がこちらです。
梅にも色や形など、種類があるんだなと感じました。
表門の近くにはお見上げ売り場があり、のし梅を買いました。
ケチって少ししか買いませんでした。梅はペースト状になっていて美味です。
酸っぱいものが食べたいときにちょうどいいのでもっと買えばよかったです。
表門から梅林を進んでいくと、好文亭があります。
好文亭は、徳川斉昭が詩歌の会や茶会の場として設計しました。
梅の別名・好文木から名付けられました。
好文亭はとても広く立派でした。私の家ぐらいあります。※そんなはずない
好文亭の中には、たくさんの植物が書かれたふすまがありました。こちらです。
やっぱり私は桜が好きだなと思いました。梅の庭園なのに…
宮城や、京都の二条城でも、金きらびかなふすまとかを見ましたが、あまり心に響かなかったですが、
好文亭のふすまは印象的でした。
ほかにも、
食事を下の階から上の階にあげます。
昔からエレベーターの概念があったのだと感じました。
そもそも徳川斉昭ってだれと感じるかもしれません。
徳川斉昭は徳川第十五代将軍徳川慶喜のお父さんです。
わたしは、斉昭は攘夷を唱えていたり、傲慢なイメージがありましたが、民衆の声や娯楽を与えようとする城主だったのだとイメージが変わりました。
やっぱり、民衆や部下から意見を聞いて、信念を掲げる人は立派なリーダーだと思います。
次に、茨城空港です。
水戸駅から茨城空港まではシャトルバスに乗りました。
時間は40分です。料金は1100円、高い!
なぜかというと、途中で高速に乗るからです。
消してアクセスがいいとは言えない。
茨城空港はこちらです。
茨城空港は小型空港でした。
飛行機はスカイマークとタイガーしか飛んでいません。
しかし、わたしは、スタッフやCAさんが他と比べて化粧が濃くなかったり、親切だったりと悪い印象は受けませんでした。
いろいろな空港に行くと、いろいろな経営方針があるだなと感じました。
水戸から飛んでいる地域は少ないですが、割と格安で、新千歳まで行けます。
あと、スカイマークも悪くないな、また利用しようかなと思いました。
まとめです。
最初は飛行機のチケットが取れておらず、高額な飛行機料となりましたが、
日本一の温泉、国宝の東照宮、三大庭園の偕楽園など、今回は3泊4日の私にしては短い旅でしたが
濃密な時間を味わいました。
ほかにも、初回作の東北編
旅行日誌~東北① – ダイの冒険 (daitravelgame.com)
前作の近畿編
旅行日誌~近畿① – ダイの冒険 (daitravelgame.com)
他の方も見ていただけるとありがたいです。
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