3.西本願寺

4.東本願寺

今回は、西本願寺、東本願寺を書いていきたいと思います。本当に東本願寺はかいたといえるのか?

まずは、西本願寺です。

京都駅から徒歩15分ぐらい、境内自由、開門5時半~17時です。

昨年(2023年)のNHK紅白歌合戦で、adoさんが西本願寺でパフォーマンスをしていたので、行きたくなりました。ado効果ってすごいね。

adoさん見れるじゃないか、それは大袈裟ですが、痕跡ないかと思いましたが、見つかりませんでした。

google先生で東寺から案内してもらうと、唐門に案内されましたが、閉じていました。そこに修学旅行生と先生らしき人物が来ました。

このとき、私も含めて思うのです。「あいてないじゃん!」

そこで先生らしき人物が、「この唐門が重要なんだよ」とさすがのリカバリとおもいましたが、唐門の写真を撮って帰ってしまいました。

しかし、私はあきらめません「諦めたら、試合終了ですよ!」

私は、家宅調査し、あたりをぐるぐる回っていると、なんと、東門が開いているではないですか!?

「修学旅行生どんまい!」

京都は全体的にお寺などは、東から入って南に出る文化があるのでしょうか?

ご存じの方はコメントください。

唐門、東門(御影堂門)の写真がこちらです

なんとも豪華ですね、唐門が正面と勘違いしてもおかしくない。

唐門は彫刻の見事さかに日の暮れることを忘れることから「日暮らし門」とも呼ばれています。

西本願寺の歴史について少し書かせていただきます。

本願寺は、親鸞聖人を開祖とする浄土真宗本願寺派の本山です。

正式には「龍谷山本願寺」といい「西本願寺」や「お西さん」と呼ばれ親しまれています。

この本願寺は、親鸞聖人の娘であられる覚信尼さまと聖人を慕う人々によって、京都東山大谷の西に建立されました墓所を起源とします。

1543-1592の時、豊臣秀吉から寺地の寄進を受け、現在の京都堀川六条に寺基が定まりました。

境内には、国宝である阿弥陀堂、護衛堂の両堂をはじめ、唐門や書院、飛雲閣などの建造物や、重要文化財の経蔵・手水舎などがあります。

これらの文化財を有する本願寺は、1994年に(古都京都の文化財)として「世界文化遺産」に登録されています。

西本願寺内部こちら、

何とも、桃山文化が残る豪華、きらびかや建物でした。

案内の人、パンフレット、建物すべて、よかったです。なんとなくですけど。

建物内に、犬と猫が拝んでいるガチャガチャがあったので、犬のガチャガチャをしました。

内容は、柴犬白、柴犬黒、秋田県、チワワ、マルチーズ、個人的には中型犬がよい

結果は秋田犬! なんともかわいい!

ここまでは、期待以上の旅でした。ここまでは…

次に、東本願寺についてです。

西本願寺から東本願寺までは徒歩15分、境内は自由、11~2月は6時20分から16時半。

西本願寺を出発したのが16時です。この時点で何かを感じると思うのですが?

東本願寺南門についたのが16時20分、

管理人さんから「南門からかいれないんだよね、東門もんから入って、まだまにあうから」

いわれるまま、東門につくこと16時25分、

東門に入って27分、

さっそく「閉門!!!」、ホタルノヒカリ流れますよ。

「三分で何ができるんだよ、できてカップラーメンだよ」

タイムスケジュールが下手すぎる、東寺で時間使いすぎた!!

取れた写真はこの一枚

しっかり、16時30分閉門ってなってますね。東本願寺さんすみません。

最後にどんでん返しを食らった一日でした。

旅行日誌⑤に続きます。

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投稿者 dai