2.清水寺
清水寺でらについて書いていきたいと思います。※This writes Kiyomizu Temple
急に多言語かどうした?
伏見稲荷駅から京阪本線にのって清水五条駅、徒歩25分です。結構長い
拝観料は400円、時間は6~18時までです。
行く道がいまいちわからなかったので、前に男性7人組の団体がいたのでくっついていきました。
私昔から、一人行動ですけど寄生するの得意なんですよ。まわりが「あいつしってる、しらない」
といわれても構いっこなしです(笑)
後ろくっついていて何とか目的地に着きました。
外観はこちらです
ついて思ったことは
「ここは日本ですか?」
「Is this Japan?」
「这是日本吗?」
「이곳은 일본입니까?」
日本とは思えないぐらい多言語が飛び交っている!!
個人旅行の人はそうでもないんですけど、団体客はとにかくうるさかった。
観光の気分にはならず、さげぽよでした。
この場所も、ご等分の花嫁の影響を受けています。影響受けすぎ。
この場所の歴史について書いていきます。
1200年以上前、夢でお告げをうけた延鎮上人が、音羽山に草庵を結んだことにさかのぼります。
のちに坂上田村麻呂が仏像を寄進し、千手観音像を寄進したことをきっかけに寺院として整えられました。
清少納言の「枕草子」や紫式部の「源氏物語」にも、寺院や参道の様子が描かれていることから、歴史がうかがえます。
歴史はこれぐらにしておき、目に入ったのはまずこれがドーン!
こけしがドーン、なぜここにあるんだ??
次に三重塔がドーン!!!
朱色であざやかですよね、目がキラキラ✨✨
平安時代初期に創建、江戸時代に再建されました。
高さは日本最大級の31m!!!
鮮やかな朱色で、各層に極彩色文様が施されています。
それでは、おまちかねのに行きましょう
弁慶の錫杖と高下駄です。これじゃない!!ちがうちがうそうじゃない!
本堂の手前に置かれてた大小の錫杖は重さ約90kgと約14kg、高下駄は12kgあります。
錫杖は持ち上げれると願いが叶うといわれています。
せっかくなので、持ち上げてみましょう。
まず、約14kgからです。よゆうですね。顔が真っ赤になるぐらいよゆうですね。冷や汗。
持ち上げれはしました。
次に、約90kgです。一人では無理そうだったので、知らない韓国人と一緒に持ち上げました。
全然上がりません。手と腕がおかしくなりそうです。
そもそも、自分より体重の重いもの持ち上げようなんてむりあるよね、バーベル上げとか、マッチョマンとかすごいなと感じました。
それでは、お待ちかねのに行きましょう。
「やっぱ、これだね~、本堂・舞台」
下から見ると圧巻でした。これみないと清水寺来たとはいえませんよね。
約190m平方という広い舞台は、18本の束柱などで支えられています。
「顕造」と呼ばれる手法を使った木造建築で、釘を一本も使ってません、一本もですよ、大事なので二回いいました。
景色はよかったですけど、外人さん、外人さん、一つ飛ばして外人さんという清水寺でした。
旅行日誌~京都⑦に続きます。