金閣寺(鹿苑寺)について書いていきます。
銀閣寺から金閣寺まで、バスで行こうと思い、銀閣寺から歩いて、バス停前のファミリーマート前まで行きました。
目の前で、バスを乗り過ごしました、あと一歩まにあわず😿😿
ファミリーマートで30分ぐらい時間をつぶしてバスに乗りました。
バスに、30分ぐらい乗って、銀閣寺につきました。
金閣寺は、入場時間9時から17時、入場料は400円です。
入り口手前で写真を撮ってる人がいると思って、写真を撮ったのがこちら
大文字焼きです。
前の人が気づいてなかったら完璧に見逃していました。
大文字焼きは金閣寺の周辺にあるのだと再発見しました。
そしてメインのこちら、金閣寺です。こちら、
とにかく、金、金、金!そして、この異様な金の周り景色があっているのも不思議に思いました。
そして疑問点がいくつか出ました。
Q.この金の量何キロぐらい使ってんだろ?
A.2,3層目には総重量20kg、総枚数20万枚にもなる金箔が、惜しげもなく張られています。
Q.この金閣寺を建てた金持ちは誰だろう?
A.1397年、室町幕府3代将軍、足利義満が造営した山荘「北山殿」が起源。
義満の死後に寺を改めて、「鹿苑寺」という名前が付けられました。
義満はここで天皇や客人をもてなし、北山文化を築きました。
金閣寺(舎利殿)を見た後に、帰り道に、このようなものを見ました。
白蛇の塚です。
目の前の、お茶碗にお賽銭が入れば、弁財天様が、一つだけ願いをかなえてくれるそうです。
自分の前にカップルがいたのですが、彼女の方が一回やっても二回やっても入らなくて、五回ぐらいやってました。
早くよけてくれないかなと、私はいらいらしていました。
いっこうによける気配がない、彼氏が「こんなに外れまくったら、逆に縁起が悪いよ」といってようやくどけてくれましたが、私のいらいらピークを向かていました。
私は、一回だけ、イライラを力に変えて渾身の一投を投げました。
すると、お茶碗の内側に当たり、カーンと音を立てながら、ぐるぐる回りました。
そして、はじき出されました。
はじきだされるのかい~!
心を乱すしてるのも、弁財天様には見抜かれているかもしれないですね。
最後に金閣寺のお見上げを買いました。
金閣寺が雪化粧をしているクリアファイルです。
私が撮った写真を現像して、このクリアファイルにいれてるですが、
褒められるのは私の写真ではなく、クリアファイルの写真です。
チッキショー!!!
金閣寺は見る時よりも、思い出振り返る方がよいと感じる場所でした。
後、なんともも理不尽さを感じる場所でした😢
旅行日誌~京都⑭に続きます。
旅行は楽天トラベルで!!